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小鳥診療室Bird Room

ひな祭り

2016年03月 ゆき子先生


病院の改装、引越し、整理整頓に追われた9月~1月が過ぎ…


<引越し準備>



<新しくできた小鳥入院室~入院1番乗りのキヨちゃんwithうちのインコズ~>



なぜか入院・手術が過去最高を記録した怒涛の2月を終え…


<新しい犬猫入院室(2月はこの2つとICUが満床になりました)>



3月に入ってようやく心の余裕ができたので、久々に小鳥飾りを作りました。



お内裏様とお雛様です。雛飾りは早く片付けないといけないと聞きますが、
飾り付けが遅れたのでしばらくは飾り続けます。御来院の際見て頂けると幸いです。



もうすぐクリスマス

2015年12月 ゆき子先生

もうすぐクリスマス!

ということで、病院にもちょっと前からクリスマスツリーが登場していますが、
そこにこっそり小鳥のかざりを忍ばせてみました‥!


どこか分かりますか?

一つだけご紹介すると‥

当院の患者様Mさん手作りのオカメリーフです。

他にもいくつかありますので、ご来院の際は探してみてください。

さて、当院は9月から病院の改修工事のために皆様にご迷惑をおかけしてきましたが、いよいよ来週12/14から新病院での診察がスタートします。

見た目が変わっただけでなく、機能的にも多方面においてバージョンアップしたものとなっていますが、小鳥診療部として一番嬉しいのは完全に小鳥専用の入院室ができたことです。これまでも小鳥が入院される時にはできるだけ犬猫の入院患者さんとは離れた入院室に入ってもらうなどの配慮はしてきましたが、入院患者さんが多い時には限界がありました。ですがこれからは鳥さんだけの空間になりますので、より鳥さんにゆっくりくつろいで頂けるのではないかと思っています。

病院ですので「ぜひお越しください!」とは言えませんが、鳥さんに何かあった際は安心してご来院ください。

小鳥のクリッカートレーニングレポート

2015年05月 ゆき子先生

先日多文化多種共生サロンMuMuCoにて行われた小鳥のクリッカートレーニングに、ボタンインコのぽぽを連れて参加してきました。

こんな感じで講義を受けて…



ぽぽを使って実演



途中はかわいい小鳥ケーキで休憩♪



D.I.N.G.Oさんのトレーニンググッズコーナー



当院の患者様Mさんが開いてくださった手作り小鳥雑貨コーナー

参加人数も会場がいっぱいになる程多く、講師の新居先生と石綿先生のトークは分かりやすく面白くて大変盛り上がり、獣医師という立場を忘れて人一倍楽しませてもらいました。

動物の“トレーニング”と言うと、人間が動物を自分の意に沿うように強要するようなイメージから拒否感を持たれることもありますが、クリッカートレーニングは決してそういうものではありませんでした。動物をトレーニングするということは、動物と人間が上手にコミュニケーションをとる方法を一緒に練習することなんだろうということを、今回セミナーを受けて思いました。決して一方的に人から動物に覚えこませるものではなく、人の方も動物のシグナルを察知して的確に指示を出す練習をしないとトレーニングはうまくいかないんだろうと思います。

セミナーを受けて思った小鳥のトレーニングのメリットは(もっとありましたが、長くなるので私が強く感じたものだけ)、
①トレーニングを行う過程でお互いのコミュニケーション力が向上してより良い関係が作れること
②小鳥に芸を仕込めること(人も楽しいし、きっと鳥も満足感を得てくれている?はず!ぽぽは成功するとドヤ顔します)
③鳥にとってイヤなこともゲーム感覚でできるようになるので、人と鳥が一緒に生活する中でストレスが減り、健康管理にも役に立つこと(例えば病院に連れて行くケージに入れたり、体重を測ったり、体を触って健康チェックをしたり…は鳥にとってストレスなことですが、日頃からトレーニングしておけばストレスは軽減できます)

また獣医療的にも、生活ストレスを減らせる点から毛引き予防、ゲーム(芸)に夢中にさせて気を紛らせられる点から発情予防、といった効果の可能性も見いだせました(毛引きも発情も原因は単純ではないため、あくまで可能性です)。

セミナーの間にぽぽは「棒の先の玉にタッチする」という新技を覚えました。セミナーではケージ越しだったのでタッチまででしたが、帰ってからこれを利用して「自分から体重計に乗る」ということができるようになりました。次は「自分からケージに入る」ことができるように練習してみようと思っています。


今回私は獣医師としてというより一鳥バカとして参加してきたのですが、思っていた以上の収穫がありました。9月にまた行われるということなので、興味のある方はぜひご参加ください!


ご報告

2015年04月 ゆき子先生

こんにちは。今回はボタンインコのポポからのご報告です。
昨年12月の小鳥レポートで報告したポポの輪投げトレーニングのその後の模様ですが…








ちゃんとできるようになりました!




なぜか指にも入れてくれます。


輪投げを完全に覚えるのにはのんびりやって約1ヶ月かかりましたが、
その後1週間程で貯金箱におもちゃのお金を入れる芸も覚えました。



一方でオカメのピヨコは覚える気配すら全くありません。
これはきっと私がピヨコの気持ちを分かってないからだろうと思うのです。
決してピヨコがバカだからではないはずです。たぶん。

病院でもポスターを貼るなどしてお知らせしていましたが、5月10日にD.I.N.G.Oさん主催の
小鳥のトレーニングセミナーが並木坂のMuMuCoにて開催されます。このような小鳥のセミナーは
熊本では初めてではないかと思います。私も一受講者として出席しますが、とても楽しみです。
この機会にピヨコの心理を理解して上手に導けるヒントが見つかればと思います。
当院に来院されている小鳥オーナーの方からも多数参加の予約を頂いていますので、
当日は一緒に楽しみましょう!(ポポも小鳥スタッフとして参加予定です。)




~本日のピヨコ:お風呂に入ってご満悦~




新年のご挨拶

2015年01月 ゆき子先生


皆様、新年あけまして



おめでとうございます。


今年もよろしく


お願いします。

昨年はインコブームの波に乗ってか、なぜかしら小鳥の患者さんが激増した一年でした。
今年も可愛い小鳥とご家族の幸せな日々のお手伝いができるよう、さらに精進する所存ですので、よろしくお願いします。

ところでトップ写真の文鳥の頭に乗っているのは何に見えましたか? スタッフにはリンゴとか柿とか好き勝手言われましたが、本当はミカンです。粘土で作りました(もちろんミカンの部分だけ)。

正面から見ると

こんな感じ。イメージは鏡餅です。
診察室に飾ってますので、暖かく見守ってください。


小鳥のトレーニング

2014年12月 ゆき子先生

皆さんメリークリスマス!さくま小鳥ファミリーの三女、セキセイインコのペロです。

クリスマス向けの写真を撮るために1ヶ月前からいろいろ準備し、3羽の鳥たちをクリスマスアイテムに慣らそうとがんばりましたが、サンタの帽子をかぶれたのはまだ幼いペロだけでした。上の2羽のおねえちゃん達(オカメとボタン)はてんでダメです。

ピヨ(オカメ)はまったく近寄ることができなかったので、ポポ(ボタン)の練習風景を少し・・

最初は見て見ぬ振り・・


少し近づきましたが、内股の足にためらいが見られます。
クリスマスリーフとの距離はこれが限界でした。

次はサンタ靴下。

今度は大好きな粟穂を使っておびき寄せました。

少し成功?粟穂を食べたら飛び去りました。

最近「コンパニオンバード」という鳥好きによる鳥好きのための雑誌に影響されて、小鳥のトレーニングを試しています。詳しい方法は本を見てもらえればと思いますが(病院に置いてます)、サンタ靴下とのツーショットの(微妙な)成功はこのトレーニングの成果かと・・。

「トレーニング」というより「遊び」のようなものですが、これを始めてからポポとの関係がより良くなった気がします。今は輪投げに挑戦しているところです。いつか成功したと報告できることを夢見て、気長に楽しく頑張りたいと思います。


今はまだ、「この輪っかを持ち上げればご褒美がもらえるんだ!」と覚えたらしいところです。



不慮の事故に注意!

2014年09月 ゆき子先生

夜に冷える季節になりました。幼い鳥さん、高齢の鳥さん、持病のある鳥さんには温度管理が必要な季節です。急激な気温の低下から体調を崩しやすい時期なので、抵抗力の弱い鳥さんたちは特に注意して下さい。

さてスタッフからのページでも書いたのですが、8月は小鳥の来院が非常に多い月でした。中でもどういうわけか不慮の事故による骨折や外傷がこれまでのどの月よりも多く、これはちょっと注意喚起しないと!と思った次第です。

不慮の事故で多いのはやっぱり、「いるって気付かないで踏んじゃった!」というケースです。何例かご紹介します。

Case1:骨折



Case2:頭頂部皮膚裂開(頭蓋骨露出)



このように、人にとっては「ついうっかり…」でやっちゃったことが、体の小さい鳥さんにとっては大怪我、場合によっては致命傷になりかねません。この2羽を含めこの8月に来院され現在治療中の小鳥達は幸い今のところ順調に快方に向かっていますが、まだ私では治療しきれない、助けられない外傷だってたくさんあります。そんな鳥が来たらどうしようかとハラハラしていますので、どうか皆さん、不慮の怪我をさせないように細心の注意をしてください!

ちなみにこの小鳥達はみんな、飼い主さんからとても愛され大事にされている子ばかりでした。それでも事故は起こりえます。こんな記事を書いている私だっていつかやってしまうかもしれないと思っています。でも「他人事」と思わず「もしかしたら自分も…」と思い油断しないことが事故を未然に防ぐ秘訣だと思うので、患者さんに会うたびに自分のことも省みるようにしています。  

この記事を読んでくださった皆さんもぜひ、もう一度ご家庭の愛鳥さんのために普段の生活に事故が起こりやすい環境や状況がないか、見直してみて下さい。

鳥の発情に注意!

2014年04月 ゆき子先生
 
ポポ:桜は見ません

桜も咲いてずいぶん暖かくなりました。鳥さんたちはお元気ですか? 先日はボタンインコのポポと一緒にお花見に行って来ました。野鳥と一緒にさえずったり、日向ぼっこしたりと、桜には興味なさそうでしたがポポなりに楽しんでくれたに違いないと思っております。

さて、暖かくなった今日この頃、発情して来院する小鳥女子の数が増えています。飼い主さんが気付いておらず偶然見つかるケースもあれば、すでに発情が原因で起こるトラブルにみまわれて来院されるケースもあります。

発情が続くと、やがて産卵に至ります。この産卵がスムーズにいかずに起こる「卵詰まり」や「卵管脱・総排泄腔脱」。そして強い発情を繰り返していた子が歳をとってから起こる「卵巣腫瘍」などなど。いずれも小さな鳥にとっては命を落とすこともあるトラブルです。

本来、発情、そして産卵は生理的に起こることであり、“病気”ではありません。しかし飼い鳥は人間の管理のもと人間の生活スタイルで暮らすことになるため、本来のホルモンバランスは保てず、慢性的に発情が強く出てしまいがちです。また適切な食餌を採れていないことも多く、栄養不足から体が産卵に耐えられないこともあります。  

生殖器疾患は、犬猫も含め、人と共に暮らすコンパニオンアニマルにとって非常に起こりやすく、また非常に怖い病気です。犬猫の場合は避妊去勢手術で予防ができ、発症したとしても治療法が確立しているため、適切に対処すれば命を落とすことはそう多くはありません。それに対して小鳥は予防的な手術ができず、発症した場合の治療にも危険が伴うものもあり未だ確立したものではないのが現状です。なので鳥と人が一緒に生活する以上、人がしっかり管理してあげて「発情を抑える」ことが鳥にとって避妊去勢手術に代わる大事な「病気の予防」になるという認識が必要です。発情抑制にはまず環境を整えること(詳しくは長くなるので今回は書きません)、そしてそれでも発情が続く時は薬を使って抑制することもあります。

もし、「うちの鳥が卵を産んでいる」「最近お腹が膨れてきた!」といった発情徴候があれば、一度来院されることをおすすめします。



発情して来院していたピーコちゃんからお手紙をもらいました(^^)。
紙の端っこにピーコちゃんのサイン付き☆
(コザクラインコは発情すると紙を切ります)。


インコブーム到来!?

2013年12月 ゆき子先生
 
胸の上でお昼寝。
鳥もこんなに馴れたりします。
少し前にテレビで知ったのですが、ちまたではインコがブームになっているそうですね。

自他認める鳥好きの私としては、鳥さんの魅力が今まで以上に多くの人に知ってもらえると、非常に嬉しい限りです。でもその一方で、予備知識もないままに衝動的にインコを買ってしまい、間違った飼い方で鳥さんも飼い主さんも悲しい思いをすることも増えるのではないかと、強く強く心配しております。

鳥は弱い生き物です。何も知らないで何となく飼うと、すぐ病気になったり、最悪の場合亡くなってしまうことも少なくありません。特にこれからの寒い季節に1歳以下の幼い子を飼う場合、しっかり保温してあげないと翌朝見たら亡くなっていたということが起こりえます。

鳥はとても魅力的な生き物です。コミュニケーションもとれるし、いい家族、いいパートナーになってくれます。そんなかわいい鳥さんと末永く一緒に楽しく過ごすために、飼う時にはネットや飼育書などで勉強してあげてください。もしくは当院でも飼育指導しますので、一度ご相談ください。

健康診断

2013年6月17日 ゆき子先生
 ぴよ
※鳥にはビールを与えないでください
ご無沙汰してしまいました。春に更新する予定でしたが、怠けているうちにすっかり初夏になってしまいました。ビールがおいしい季節ですね。

さて、この春も新しく家族をお迎えされたわんちゃん、ねこちゃんのオーナーの皆様がたくさん健康診断、予防接種で当院に来院してくださいました。

当院には鳥さんオーナーの方にも健康診断で来院していただいてますが、まだまだ「小鳥を新しく飼った時には健康診断に連れて行く!」という感覚が犬猫ほどは普及していないように感じます。

ですが私はむしろ鳥の方が健康診断が重要ではないかと思っています(もちろん犬猫にとっても大切ですが)。
なぜかというと、小鳥は病気を持っていてもギリギリまで元気そうに振る舞うので、飼い主さんが異常に気付いて病院に連れてくるときにはすでに危ない状態ということが少なくないからです。
加えて体の小さな鳥さんには緊急時にやってあげられる処置が犬猫に比べて格段に少ないので、苦しそうにしているのに手の施しようがないという悲しい事態も起こります。そうなる前に、鳥の発する病気の小さなシグナルを見つけることが健康診断の目的です。

ここでチビちゃん(仮名)のことを紹介したいと思います。
チビちゃんは生後2ヶ月くらいのセキセイインコで、スタッフの手の中でも撫でられてうっとり寝てしまうような、まだまだあどけないかわいい子です。 チビちゃんが来院した目的は病気としてではなく健康診断でした。
でも診てみるとお尻周りは汚れて異常に痩せており、検便をするとメガバクテリアが大量に見つかりました。
自分でしっかり食べている様子もなかったため、しばらく入院治療し、今は通院で治療を継続中ですが食欲もあり体重も増えて経過良好です。

小鳥のヒナがたくさん出回るこの季節は特に、チビちゃんみたいな隠れ病鳥さんがまだまだいるのではないかと思います。この春お迎えして、まだ健康診断を受けたことがない小鳥さん、またしばらく健康診断受けてないな~という大人の鳥さんも、随時健康診断を受け付けていますのでご相談ください。

鳥の臨床勉強ツアー

2013年3月1日 ゆき子先生
ぴよ

先日お休みを頂いて、「鳥の臨床勉強ツアー」に行って来ました。
2/11に東京で鳥類臨床研究会のセミナーがあったので、それに合わせて横浜の小鳥を専門的に診られている病院で勉強させてもらうという、私が勝手に企画したツアーです。

小鳥の病院では院内の様子や実際の診察風景を見学させてもらったのですが、1日で100羽近くの鳥が来院し、入院している鳥も20羽近く、という患者さんの多さにまず驚きました。そしてすべての診察室に鳥の診察に欠かせない器具が常備されており、こんな病院が近くにあれば鳥にとっても飼い主さんにとっても心強いだろうな~と、一鳥好きとして羨ましくなりました。

セミナーでは羽毛損傷行動と自傷行動、レントゲン検査、麻酔のかけ方の講演を聞きました。経験豊富な演者の先生方が体験談を交えながら話して下さり、どれも明日からの鳥の診察に活かせるものばかりで大変勉強になりました。このセミナーにはいつも、熱心に小鳥の診察を行っている獣医さん達が全国から集まります。前に知り合った先生や普段お世話になっている先生にご挨拶したり質問したりして、たくさんの刺激を受け、今回の「鳥の臨床勉強ツアー」は非常に充実したものとなりました。

関東には小鳥の専門病院がいくつもありますが、残念ながら熊本には今のところまだなさそうです。私はまだまだ修行中の身ですが、いつか熊本中の鳥さん達に安心して来てもらえるように、これからも積極的に勉強していきたいと思います。


チョボ吉です

2012年11月10日 よりさん
保定

こんにちは。さくま動物病院で事務を担当していますよりです。
最近また文鳥を飼いはじめました。名前はチョボ吉です。

夏初めからペットショップに問合せをしていて、10月の初めにやっと我が家に迎えることができました。我が家に来た時は生後20日位だったと思います。以前飼っていた文鳥のブンチンに比べて、小さくて元気があまりありませんでした。いくらさし餌しようとしてもなかなか口を開けてくれず、果たしてこの子は生きることができるのか心配でした。

そんな中、私が用事で家を3日程開けることになり、その間ゆき子先生に面倒をみてもらっていたのですが、預けた次の日にゆき子先生から「チョボさん、寄生虫が見つかったので、薬がいります。」とのメールが! 
帰宅することもできず、ゆき子先生にお願いしますと頼み、3日後に帰宅したら、なんとチョボさんの毛が生え揃い、体も大きくなって、食欲も大精になっているじゃありませんか! 母は感動です。

その後しばらくお薬は飲みながらも、どんどんたくましく、餌をねだりビービー叫びまくり、最近では威嚇までするように生意気になって来ました。まずは安心です。。。。。と思いきや、今度は左目をずっとつぶったままでいるようになり、検査をしてもらったら細菌がいるとのことで、今はまたお薬をのんでいます。

私は鳥初心者で知識もあまりないのですが、ゆき子先生という主治医がいて、何かあったらすぐに相談できるので本当に助かっています。チョボ吉は既に一人でご飯を食べれるのに、未だに食べさせてもらうのが好きで、眠くなったら手の中に入ってきて撫でられるのが大好きなかなりの甘えんぼです。これからも、ゆき子先生の指導を受けながら大切に育てていきたいと思います。

鳥類臨床セミナー

2012年8月1日 ゆき子先生
保定

毎日暑いですね。暑さ対策は万全でしょうか? 鳥さんも熱中症になるのでご注意を!

今回の写真は、大好きなわりに一向に上達しない水浴びを楽しむピヨコさんです。
ピヨは水浴びが大好きでいつも恍惚とした表情でいそいそ水浴びに励みますが、浴びているというよりはせいぜい“浸かっている”というのがいいところ。
それでも本人は満足しているようですが、見ている飼い主としてはもどかしくてたまりません。


さて、先日診察のお休みを頂いて、岡山で開かれた鳥類臨床のセミナーに出席してきました。
このセミナーは毎年開催されており、関東で小鳥の専門病院をされている先生が講義をしてくださいます。長年鳥を診てこられた先生がたくさんの経験を元に話してくださるので、とても勉強になりました。
鳥類臨床のこういったセミナーや研究会は犬猫に比べると格段に少なく、しかも熊本に住んでいる…となると、出席できるものはさらに限られてきます。
今回のセミナーは私にとって非常に貴重な機会だったので、ここぞとばかりにいろいろ質問してきました。
今回学んできたことを、これからの診療に役立てていければと思います。


オカメの雌雄鑑定

2012年1月6日 ゆき子先生
保定あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶のために我が家のピヨさんのベストショットを撮ろうとがんばりましたが、これがうちのピヨの限界でした。

すっかりこのページもご無沙汰してしまいましたが、今年もマイペースに更新するつもりなのでよろしくお願いします。

さて、私にとって2011年最後のビッグニュースは、生後約8ヶ月の我が家のオカメインコがメスだった( ̄□ ̄;)!、と判明したことです。

ルチノーオカメである我が家のピヨさんは、外見から雌雄を判別するのはとても難しく、唯一の特徴は尾羽の裏のうすい縞模様があるかないか。この縞模様はヒナの時にはみんなにあり、オスなら生後6ヶ月~1年半の間に消える、といったものです。

何となくオスを期待していた私は縞模様が消えるのを今か今かと待ちわびていましたが、一向に消える気配はなく、しびれをきらしてついに遺伝子検査による雌雄鑑別を依頼したわけです。

*雌雄鑑別検査の手順


①まず少量の血液を採取します
 ☞トリの採血は頚静脈から行います
   ↓
②これを検査センターに送って調べてもらいます

③そして約2週間後・・

メスだったので、ピヨヒコ改めピヨコに改名です。。

みなさんも鳥の雌雄鑑別してみませんか?

爪切りのススメ

2011年8月1日 ゆき子先生
小鳥を飼っている皆さん、爪切りはされてますか?

定期的に爪切りをしている我が家のブンチンさんの爪もまた伸びてきたので、先日爪切りを行いました。そこで今回は爪切りのお勧めです。

飼育下の鳥は野生の鳥と違い爪のすり減る機会が少ないので、ほっておくと伸びすぎます。 すると、飛び乗られた時にとても痛いです。 それだけでなく、金網やカーテンに引っ掛けて思わぬ事故に発展することもあります。
保定
① まず保定      
首で保定しましょう。胸は押さえないように。
鳥の首はとても丈夫ですが、胸を圧迫すると窒息して死ぬこともある ので、難しければ無理せず病院へ。

爪きり

よく伸びてます。


血管
② こんな風に、血管の手前まで切りましょう。     
ピンク色の所は血管が通ってる所です。   
切りすぎて出血したら、あわてずに押さえ、線香で焼烙するかクイックストップ(ペットショップに売ってる?かもし れません)を使って止血します。

 最初は慣れが必要ですが、皆さんやってみてください。

お家でできる鳥の健康チェック①

2011年7月1日 ゆき子先生

それでは第一回目の今回は、お家でできる鳥の健康チェック①として「糞便チェック」のお勧めをします。
ワンちゃん、ネコちゃんに比べ、体が極端に小さい小鳥さんは、病気になると悪化のスピードが驚くほど速く、病気の早期発見がとても大事になってきます。

その「早期発見」を助けてくれる一つが毎日の糞便チェックです。 糞便は、ちゃんと食べているか(鳥は食べているふりをします)、どんなものを食べているか、消化器疾患はないか、ということから、腎臓や肝臓は悪くないか、ということまで、たくさんの情報を教えてくれます。

色はどうか、形は崩れてないか、水分が多くないか、粒々が混じってないか、大きさはどうか、ということをいつも観察してみましょう。
2011.07.poop ←ブンチンさんのウンコ


Jonan Sakuma Animal Hospital城南さくま動物病院

〒861-4225
熊本市南区城南町東阿高20-3
TEL 0964-28-6803
FAX 0964-28-8234

診療時間

平日:9時~12時・16時~19時
土曜:9時~12時・15時~17時
日曜:9時~12時
休診日:木曜・祝日