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院長からのメッセージmessage from the director

 
     

あっという間に新年度の始まり

2017年04月

4月になりましたね。 暖かくなり「春爛漫」幸せな光景が広がっています。
一年ぶりです。なにしろ昨年この原稿アップした直後に地震(余震,本震)がありとにかく最低限生きていく事との戦いがまずありました。食べて、飲んで、寝る。何も考えずに普通にできていたことができない、虚脱感。そして辛さからいらだち。心は変遷していきますが・・・・。
その中でどう普段の生活を取戻し、診療を続けていったのか、本当のことを言えば記憶がないのです。記憶が飛んでます。ひたすらがむしゃらに頑張ったんだと思います。

幸いなことに機材はいろいろ破損しましたが、病院建物自体の被害は少なく済みました。
ただスタッフの自宅や車の被害が酷くて本当に心痛みましたが、それぞれ気丈に耐えて通勤してくれました。
20分程度しかかからない自宅から、橋が2か所崩壊して数時間かけて通勤してくれたスタッフもいます。

院長としてなんとしても心や身体に傷を負ったワンちゃん、猫ちゃん、そしてオーナーさんのために病院を開けて診療を続けねばという思いが強くて、スタッフ各々の何かしらの心の傷、痛みに鈍感になっていたのではないか?このスタッフの頑張りに私は寄り添ってあげていただろうか?と今冷静に振り返ってみれば自分の至らなさを感じております。

それぞれの持ち場で必死に頑張ってくれたスッタフにはほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなにこんなにも闘志があったのだと再認識いたしました。
ただ、まだまだ先が見えない状況にある方々もいるのも現実です。忘れてはなりません。

しかし、そうこう言っているうちに時は確実に過ぎていき、自然は人の思惑など知らぬげに変化し、地震からもうすぐ丸一年。 病院スタッフもそれぞれにいろいろな人生の転換点を迎え、かなり顔ぶれが入れ替わりました。

ただ私達の理念は変わりません。私達を支えてくれる優しき動物たち(地震を経験したことで一段とこの気持ちが確認できました)の命に添う獣医療! 

そのために、フェイスブックでもご紹介していますように、又、いくつかの新な機材も導入しましたし、獣医師も各々積極的に研修会などに参加し研鑽いたしました。又スッタフが少しでも楽に働きやすいような工夫も致しました。スタッフ研修に参加して大きな刺激をうけたのでしょうか、目を輝かせ一層頑張っているスタッフもいます。本当にうれしいです。

今年も又いろんなことがあるでしょう。でも負けません。 負けられません。何が起ころうともスタッフ一丸となれば乗り越える事が出来ます。実証済み!です。(もちろん、地震はもういりませんが・・・ )

このように私もスッタフもとても元気です。うちに大きな闘志を秘めております。
本年度もスッタフみんな仲良くして、ワンちゃん,ネコちゃん、小鳥さんたちのために頑張ります!
よろしくお願いいたします。

   
     

新年度の始まり

2016年04月

皆様、こんにちは!4月になりましたね。
卒業から入学、あるいは就職と新たな節目を迎えられた方も多いかと思います。

当院もトリマーの「さおりちゃん」が人生の伴侶を見つけて新たな旅立ちをいたしました。
これから先、良いことばかりではないでしょう。でも二人力を合わせてしっかり長い人生を乗り切っていってほしいものです。さおりちゃんの前途に幸多かれと母親のような気持ちで応援しています。

そして当院では新しい院内設備にも慣れてきてリズムができ、新患さんも増えております。
又、さおりちゃんが退職して、2名の新人さんが加わりました。
卒業したばっかりの若く溌剌とした一人と以前動物病院で働いていた経験のあるしっかりものの2児のママ・・・最強の組み合わせだと思います。
それに今までのスッタフ4名を加えて6名、獣医師3名、経理広報の1名、総勢10名になり、当院は又パワーアップいたしました。

「人」に恵まれるというのは現代社会において一番重要なことです。 本当に有難いことです。
ですから私は院長として、獣医師として実力をつけるのはもちろん、スタッフの個々の個性を伸ばしながら、「動物の命に添う」と言う理念のもとに スタッフの意識を一つにまとめ、いつも仲良く高め合う診療の日々を目指すべく頑張ります!

当院ではシビアな症例も多く、本当に心痛むことも少なくありません。
しかし明るいスタッフの輪、たすけ合いがあってこそ、それらの症例に真摯に向き合って乗り越え、良い診療ができると確信しています。

これから先診療は本格的に忙しくなります。
私たちさくま動物病院の仲間たちは心一つにしてしっかり個々の診療に励みます。
皆様これからもどうぞよろしくお願いいたします。

   
     

明けましておめでとうございます

2016年01月

皆様、あけましておめでとうございます。

お元気に新しい年をお迎えになったことと思います。

さて、当院は今まで(前院長と私で診療していたため)診療室が2室しかなく、前院長の急逝後,まさと先生とゆきこ先生が加わり獣医師が3名になったのでなにかと不便で、待ち時間が長く、オーナー様にもご迷惑をおかけしておりました。それで診療室を増やすことを考えておりましたが、コンクリートの建物の改装の大変さ、膨大な量の引越し、医療機材の移動や仮診療の選定等々、クリアしないといけない事態が多々あり、なかなか踏切れませんでした。しかし昨年9月、東京の設計士の先生とのご縁で病院全階改装の話が急展開いたしました。

改装の主体となるメーカーさんが決まり更に仮診療所、住宅部分の引越し先(アパート)が決まりと、次々に話は進展しそれからは文字通り‘怒涛’の日々の始まりでした。

でも渡る世間に・・・とはよく言ったもので、本当に設計士の先生をはじめ工事を引き受けてくださった社長様、各工事関係者のたくさんの皆様、不動産の方のご協力・・・友人、知人の方々の心暖かい差し入れや心使い、本当にどれ一つ欠けていてもできなかった改装でした。多くの方々に助けていただきました。この場をお借りいたしまして心からの感謝のことばをささげたいと思います。
「本当にありがとうございました!」

それぞれの獣医師の能力を発揮できる診察室、処置室、手術室、又新たに、小鳥のための診療室、入院室ができましたので、ゆきこ先生にも思いっきり活躍していただきたいと思います。

月並みな言い方ですが、スタッフ一同新しい病院で心新たに‘動物の命に添う’と言う指針を常に念頭において動物医療に日々邁進していきたいと思います。 皆様方が動物たちと健康で心安らかな生活が送れますよう心より祈念いたします。

どうぞ皆様今年もよろしくお願いいたします。

   
     

リニューアル

2015年12月

本日、無事にリニューアルオープンです!
昭和63年に開業して、数年後増築、そして平成18年にたて直しさらに今回全面改装・・・・30年近くただひたすら前進し続けてきした。スタッフもそして機材もだんだん増えてきて・・・本日さらに新たな一歩を踏み出します。

小子高齢化、格差社会が加速する社会、獣医界を取り巻く環境も大きく変化してきています。 われわれもその変化に機敏に対応することが必要と考えます。 ただがむしゃらに高度医療を目指す事だけが求められているとは思いません。オーナーさんの社会環境、飼育されている動物たちとの関係を考えると、いままで以上に複雑で細やかな対応がもとめられていると思います。

スッタフ一同知恵を出し合い優しさと共に「動物の命に添う」と言う強い理念をわすれずこれからも頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

    
     

ココと共に15年

2015年07月

今日は我愛犬ココの15歳の誕生日です。生後約2ヶ月(それはそれは可愛いダックスちゃんでした)で、我が家にやってきて、無事に元気に15歳を迎えてほんとうに嬉しいです。

しかし思えば長い道のりでした。 幼い頃より身体中をナメナメ、カキカキ・・・
外耳炎、膿皮症を繰り返して禿げて、フケだらけ・・
血液検査、細菌検査、アレルギー検査の結果「食物アレルギー」との診断。それからは、厳格な食物管理と週1~2回のメディカルシャンプー(薬浴)を始め、皮膚は綺麗になりました。と思ったら今度は夜中に突然のケイレン発作!で、「テンカン」のお薬は今も朝夕欠かせません。

11歳の頃にはいつも遊んでいるぬいぐるみのお手々を食べてしまい、まさと先生に手術して助けてもらいました。小さい頃からずっとぬいぐるみで遊んでいたので安心していたら、どうも「孫」が来ていたので取られまいとして食べたようです。もうホントに心配しました。 いろいろあってキリがないくらいの15年でしたが、その間我が家の皆のアイドルで、子供達の成長・・大学入学、・・・結婚・・・そして夫(前院長)の死・・・と我が家の長い歴史に関わり、その都度私達をどれほど笑わせ、慰めてきてくれたことか! 本当にココの存在は大きなものです。

そして、無事15歳を迎え、これからいろんな機能が衰え介護も必要になるかもしれません。(以前はトイレでしか排泄をしなかったのに最近はおもらしが多いです。)でも、しっかり最後まで可愛がってあげようと思っています。ココは私に飼い主としての喜びだけでなく、獣医師としての「学び」を身を呈して教えてくれています。 ココと共に私も獣医師として成長してきた気がします。

ココ、可愛いココちゃん、ありがとう!
これからもずっと一緒にいようね。ずっと一緒に生きて行こうね。よろしく!!


     

新しい年を迎えて

2015年01月

みな様お元気に新しい年をお迎えられましたでしょうか?といってももう10日過ぎてしまいましたね。昨年末、外来診療、手術、検査・・・と仕事に追われ皆くたくた、実をいうと‘紅白’最後まで見てません。年越しそばも用意しておりましたがだれも食べずに早々に寝てしまいました。いや~こんなに忙しくて疲れたのは久しぶりです。そして新年、まずは助走でぼちぼち…と思っていたらそうもいかず、早々に走りだしております。

そして私といえば・・・まず昨年、いろいろ反省点がありました。30年近くも診療しておりますと、ついつい日々の忙しさに流されがちです。「ダメ、ダメ!」 しっかり「反省」。前ばかりでなく後ろを振り返り失敗点や見過ごし点を掘り起こし明日の糧にしましょう!

皮膚病は一見、同じように見えても個々の体質、原因によってさまざまな経過をたどります。一頭,一頭、手順を踏んで真剣に対峙しないと道を間違います 特に今年は完治の難しいワンちゃんの「アトピー性皮膚炎」に焦点を当ててみたいと思っております。2歳ぐらいから始まって命尽きるまでずっと長いおつきあいをしないといけない皮膚病です。わんちゃん、そしてオーナーさんの精神的、経済的負担をいかに軽く出来るか、そのために私にできることの最大限の努力を惜しみません。

実は私の飼っているダックスのココちゃんはアトピーでもあり食物アレルギーも持っています。でも今14歳ですが毛艶もよく元気です。ココちゃんが皮膚病を発症した当時(毛はハゲハゲ、カタカタと掻く音が響きふけをまき散らす)夜も寝ないで考えたものです。獣医師に飼われている犬なのに可哀そうです。未だ幼かったココちゃんを抱きながら涙しました。でも、出来ることから一つ一つ手を付けてここまでやってきました。特にこの子は8歳で「てんかん」を発症したので「てんかん」のお薬も飲み続けないといけません。薬漬けにはしたくありませんでした。試行錯誤の結果、今は厳格な食べ物の管理とノミダニの管理、環境整備(といっても毎日きれいにケージのお掃除をするだけですが)、シャンプー療法で良好に維持されてます。14歳と年はとりましたが、とってもきれいな自慢の愛犬です。

アトピー性皮膚炎はあっても、食物アレルギーがあっても“きれいな老犬”を目指そうではありませんか!
お手伝いいたします。


     

かゆみとステロイド Ⅱ

2014年10月

清々しい秋晴れ、気持が良いですね。朝夕は涼しく、日中の気温も落ち着いてきてこの時期になって痒みがおさまるワンちゃんがいるかと思えば、必ずこの時期に来院して又今年も痒くなりましたと顔を曇らせていらっしゃるオーナーさんがいます。この時期に飛散する花粉には、アシ、ブタクサ、セージ、アキノキリンソウ、シロザ、などがあります。

さて、転院症例のワンちゃんで、「痒み止めの注射をずっと打ってきた。最初は1ヶ月に一回ぐらいに打つと良く効いていたけどだんだん効かなくなって痒みも止まらず元気もなくなってきたみたいで・・・」というお話をよくお聞きします。

そこで今回はかゆみ止めとして長時間作用型のステロイド剤であるケナコルトで治療されてきたワンちゃんについてお話しましょう。

このワンちゃんは9歳の女の子(未避妊)で、湿疹ができて痒みも出てきたため、他院でケナコルトの注射に加えて抗生剤、経口のステロイド剤であるプレドニゾロン、抗ヒスタミン剤で治療されていました。はじめのうちはかゆみは治まっていたみたいですがだんだん痩せて元気がなくなり顔色も悪く、お腹だけぽこっと膨れて、皮膚は薄くなり、毛は少なく、すごいかゆみでかきむしって血だらけ・・・という悲惨な状態でした。



*初診時の血液検査結果 

GLu 103 mg/dl  WBC 140×10² /μL
T-Cho  213 mg/dl RBC 491×10⁴ /μL
BUN 18 mg/dl   HGB 11.0 g/dl
T-Bil under 0.2 mg/dl  HCT 32.8 %
GOT PLT 89.4 ×10⁴ /μL
GPT 519 IU/L    
ALP 3884 IU/L    
Cre 0.4 mg/dl    
TP  7.0 g/dl    
 ステロイド剤の長期投与が原因と思われる肝酵素の上昇(GPT, ALPの高値)が認められました。
まず、皮膚の検査で、皮膚の中に寄生するダニの一種の犬毛包虫(通称ーアカラス)が多量に確認できました。この毛包虫はステロイド剤の副作用で弱った皮膚が大好きなので、ステロイド剤の投与を中止し、まずは皮膚を清潔に保ち犬毛包虫にダメージを与えるために薬浴(シャンプー療法)を開始し、毛包虫症の治療、2次感染の治療として抗生剤による治療を行いました。3週間後にはずいぶんと皮膚の状態が良くなり顔色も良くなって、お腹も少しすっきりしてかゆみも少なくなってきたので、性ホルモンによる皮膚の状態悪化を防止するため子宮卵巣摘出術を実施しました。

*治療開始3週間後の血液検査結果
 
GLu 93 mg/dl  WBC 122×10² /μL
T-Cho  194 mg/dl RBC 582×10⁴ /μL
BUN 15 mg/dl   HGB 12.6 g/dl
T-Bil 0.2 mg/dl  HCT 38.4 %
GOT under 10 IU/L  PLT 72.8 ×10⁴ /μL
GPT 173 IU/L    
ALP 1394 IU/L    
Cre 0.6 mg/dl    
TP 6.6 g/dl    

ステロイド剤の中止の結果、初診時に高かった肝酵素の値も徐々に正常値に近づいてきています。

その後、約2ヶ月間治療を継続して全薬剤の投薬を中止しました。現在のところ、毛は綺麗に生え揃い痒みもなく良好な経過を維持できています。


このようにまず痒みを止めるのではなく、その原因を突き止めるために皮膚の詳しい検査をすることがとても大事だと思います。そして子宮卵巣摘出術をしていない子は必ず手術をお勧めします。それは高齢になってからの性ホルモンのアンバランスは皮膚に大きな悪い影響を与えるからです。実際、高齢で皮膚病がある子の手術時に卵巣や子宮を観察しますと肉眼的にも異常が見つかる事がとても多いのです。
又、皮膚の痒み、アレルギーの原因となるノミダニの予防も忘れてはいけません。

このように痒みのあるワンちゃんを治療するときは単に痒みを止める事に主眼をおかず、その原因を突き止める事がとても重要です。

いつも言いますがステロイド剤は病気によっては最も重要な薬剤です。高容量を使わないといけない皮膚病もあります。しかし(痒み=ステロイド使用)だけの選択では副作用で寿命を縮めるような恐ろしいことにもなりかねないのです。

「痒みの原因を突き止める!」・・・これが第一です!



     

かゆみとステロイド

2014年07月

最近、中小企業家同友会という中小企業の経営者の勉強会に入会しました。
一獣医師として皮膚科診療の腕を磨き続けるのはもちろんですが、さらに、小さいながらも一企業家として”経営”を学びたいと思ったからです。

先日その会の新入会員歓迎会があり、多くの異業種の経営者の方々と知り合い、意見交換することができました。大変有意義な時間となり、今回特に心に残ったのが「いくら私がスタッフにニコニコ笑顔で対応しなさいと号令をかけても本当にその人が人として幸せでなければ心からの笑顔での対応はできない」というお話を聞きました。考えてみれば当然のことなのですが改めて考えさせられました・・・

目先だけの、形だけの対応には限界があります。表面だけ取り繕っても根本的な解決を目指さなくては本当の解決にはならないのです。


話はぴょんと飛んで(飛びすぎかな?)皮膚病も同じ事が言えます。
皮膚が痒い・・・だから原因の追求もせずにまず「かゆみ止め≒ステロイド」で痒みを取る。で、また痒くなったらステロイドを使う。どうかすると長期間作用するステロイドの注射を打つ!信じられませんがそういう治療を受けていたワンちゃん達がよく来院します。

「最初は痒みが止まっていたのですが、だんだん効かなくなって・・・」
ワンちゃんはというと下の画像のような状態になってくることがあります。皮膚は薄くなり炎症を起こしたり、苔むしたような分厚い皮膚になって(苔癬化)毛は抜け落ちてお腹はビール樽のようにパンパン、ひどい子になると、多飲多尿多食、でよたよた・・・という状態です。

痒みの原因は?とお聞きするとほとんどが「アトピー」とか「アレルギー」と言われましたという答えが返ってきます。う~~ん!確かにアトピーもアレルギーも痒い。しかし痒い“原因”はそのほかにもざっと、ノミ、ダニ、毛包虫(デモデックス)、カイセンなどの外部寄生虫、細菌感染、マラセチアなどの真菌感染などがあります。

アトピーとか、アレルギーとか言う前にそれらの他の病気でないという事をきっちり確かめなければいけません。(これを除外診断といいます) 一つ一つの原因を除外(消して行く)して最後に到達するのが、アレルギーやアトピーという事になります。除外診断もせずにとにかく痒みを止めるために「ステロイド!」というのはむちゃくちゃです。ステロイドを使いすぎたために毛包虫(デモデックス)がのさばりいよいよ痒みが強くなり全身血だらけ・・ なんていう事態が起こります。

私は「ステロイド」が悪いと言っているのではありません。ステロイドは安くて切れがよくて使いようによっては素晴らしいお薬です。私ももちろん使っている症例はあります。ただ、痒みを止めるための選択枝がステロイドだけというのはダメだと言っているのです。ステロイドを処方する前にきっちりしておかないといけない診断があるのです。

これから不定期にはなるかと思われますが、実際の症例を通してして、どんな症例でどんな診断を下しどんなふうに痒みを克服していったかをご紹介してみたいと思っております。




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Jonan Sakuma Animal Hospital城南さくま動物病院

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