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スタッフからのメッセージMessages from the Staff

ノミダニ予防

2017年9月 ゆき子先生

9月になりましたが、まだまだ暑いですね。お盆に関西の実家に帰省させてもらったのですが、そこから熊本に戻った際に熊本の暑さと蚊の多さは格が違うと実感しました。 痒いのが大嫌いな私としては、この季節は蚊やノミダニに非常に敏感に反応してしまいます。 ダニのトピックと言えば、7月に、野良猫に咬まれた人が重傷熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症し亡くなられたというニュースが話題になりました。

*重傷熱性血小板減少症候群(SFTS):SFTSウイルスを有するマダニに咬まれることにより感染する。重症化すると死ぬことも。日本での致命率は約20%。熊本でも死亡例あり。

今回の例ではこの亡くなられた方を咬んだ猫がSFTSウイルスに感染していたかどうかが分からず、その猫から咬まれたことが原因でSFTSウイルスに感染したかどうか明らかでないため、過剰に不安を感じるべきものではないかと思います。ですが少なくとも、毎月のノミダニ予防をしていない犬猫と一緒に生活していれば、人がSFTSウイルスを持ったダニに咬まれる可能性は上がります。これまでは主にわんちゃん・ねこちゃんの病気を予防することを目的としてノミダニ予防をお勧めしてきましたが、これからは飼い主さんがSFTSウイルスにかからないようにするためにも、わんちゃん・ねこちゃんのノミダニ予防をお勧めしないといけないな〜と思うニュースでした。

動物が好きで一緒に暮らす者としては「猫に咬まれたらSFTSになるかもしれない」と過剰に猫に対して警戒されることが心配になりましたが、ペットを飼っている人にも飼ってない人にもお互い気持ちよく暮らせる社会であるためにも、各種の予防を徹底することを含めて適正飼育・適正管理をしていきたいですね。

  

セキセイのそら

2017年8月 あゆみちゃん

こんにちは、8月に入り、猛暑が続きますね。熱中症や夏バテしないように体調管理に気をつけたいですね。

昨年の今頃に我が家にセキセイインコを迎えました。体がブルーで頭がイエローのそらと言います。もともと鳥は好きな方だったのですが、動物病院で働き始め、鳥と触れ合う機会が増えたことで鳥の可愛さに惹かれました。飼いたいと思い始めペットショップを回り、ケージに1羽だけ入っているそらを見た時に、この子だと決めました。
家に迎えて、ゆきこ先生に健康診断で診てもらったら、メガバクテリア症にかかっていました。迎えた当初はとても大人しかったので、そこで改めて体がきつかったのかなと気づきました。早めに発見することができたので、1ヵ月薬を飲み続け、治療することで治すことができました。

その後、冬をむかえて何気なく生活してたのですが、ゆきこ先生にまたそらを診てもらう機会があり、診察してもらったら今度は副鼻腔炎にかかっていました。寒くなり温度管理がきちんとできていなかったのが原因ではないかなと思います。
暑すぎるのもいけないし温度管理は大事だなと改めて感じました。今は温度計をおいて管理するようしています。副鼻腔炎も治療して治すことができました。

最近は、1歳になり鏡のおもちゃがお気に入りで、遊ぶのがすきみたいです。見せると喜んで飛んできます。そらは喜怒哀楽、その状況によっていろんな鳴き声を聞かせてくれます。チュピーと呼んでみたり、ジャージャーと怒ったりとても表現が豊かです。噛みグセもついてしまいどうやってしつけをしようか葛藤中です。日々、新しい発見をしたり、学んだり、楽しく過ごしているのでこれからの成長が楽しみです。

  

はじめまして

2017年7月 ゆういち先生

今年の6月からさくま動物病院で働いている獣医師の村上ゆういちです。これまではサファリパークや他の動物病院、また動物だけではなくて植物関連の仕事などをしてきました。小さい頃から自然が身近な存在で育ってきたので、今、こうやって動物と関わる仕事が出来るのはとてもありがたいことだと思っています。飼い主様の動物たちに癒やされることも多く、みんな1頭1頭性格も違っていて、動物たちから新しい発見、学びを得ることもあります。  

医学と同様に獣医学も根拠に基づく医療が原則としてあります。獣医学も日々新しい知見が更新されていく学問ですので、毎日学びそれを実際に獣医療に取り入れ、結果がどうであるのかということを考えてこれから動物の病気の治療や予防に取り入れていきたいです。  

私自身、動物病院での犬、猫、鳥の治療の経験よりもサファリパークでの野生動物の治療、管理の経験の方が長く、動物病院の経験不足を感じています。知識や技術を磨くことも勿論必要ですが、動物の状態をしっかりと判断できる観察力が大切だと思っています。動物は何も言わずどこが調子が悪いのか教えてはくれません。サファリパークで働いていたときのことですが、野生動物の場合は特に、天敵に狙われることを本能的に知っているのか、病気や怪我をしていても平然としてるふりをして怪我などを隠そうとするため、獣医師や飼育員が調子が悪いと気づくときには、治療をしても既に手遅れであるということが多くどうすればいいのかと考えることが多かったです。  

動物の病気や怪我を見抜くには、毎日動物をとにかく見ること、表情や目つきから手や足の上げ方など、細かく見ていって異常に気づくことが必要でした。

野生動物のため触診することも出来ないことも多く、観察力が非常に大切だと感じました。  

この経験を活かして犬や猫、鳥のほうでも動物の異常に気づき的確に治療や検査ができるようにしていこうと思います。  

最近は趣味でスキューバダイビングをはじめました。タイにダイビングに行きウミガメを見てきました。魚などもたくさんいて海はとても美しくて動物たちに癒やされました。新しい世界が広がったように思います。面白いこと、楽しいこと、色んなことにこれから挑戦していこうと思います!  

よろしくお願いします!

  

家族を失うこと

2017年6月よりさん

こんにちは。2017年も半年が経ちましたね。早いものです。

実は4月に息子のウルマ(猫)が初めて入院しました。ある日突然嘔吐をし始め、食べることもできなくなり、結局まさと先生に試験開腹をしていただいたら、腸からオモチャのネズミさんの半分ほどが出てきました。大好きなネズミさんですが、今では使用禁止です。

今ではすっかり元気になり、チョイデブだった体も少しスマートになり、先月末には江津湖療育園での子ども達とのふれあい活動にも復帰しました! 

でも、初めは何が問題なのかが良く分からなくて、確定診断がつかず入院中は本当に心配で心配でたまりませんでした。

大切な家族等との死別や離別などにより引き起こされる「喪失感」、「ペットロス」には、「いるのに、いなくなる」と考えてしまう「予期悲嘆 anticipatory grief」があります。その子がまだ元気な時期であっても、近い将来にお別れしてしまうことを想像して焦りや恐れ、悲しみの感情が込み上げてくることです。まさしくこの「予期悲嘆」だと思いました。ウルマは生きていて目の前にはいるのですが、元気もなく痩せてしまって、このまま死んでしまうかもしれないと言う不安でいっぱいになり。。。

ある日、ティーダ(猫)と家に帰りご飯を食べていると急に不安が襲ってきて、涙が止まらなくなりました。たかが猫です。しかもまだ死んでいません。だから猫狂いと言われるのかもしれません。しかし、されど猫です。私にとっては大切な家族です。このままではダメだと思い、震災前に 一緒に住んでいたルームメートに電話したら飛んで来てくれました。ウルマの状態や私の不安、これまでのウルマやティーダとの話など、夜遅くまで話を聞いてくれました。本当に感謝です。

動物の家族との別れ、多くの方が経験したことがある、またこれからすると思います。人間よりも寿命が短い分避けては通れません。別れの悲しみ方は人それぞれで、個人的なことですが、(特に)動物だからと言って一人で悲しみを抱え込まなくてもいいのだと思います。自分の中にある悲しみを認めて、その悲しみを口にしたり文章にしたりと表現することも必要なことだと思います。

今回はまさと先生達のおかげでウルマを失わずにすみました。そして確かに大変ではありましたが、色んな気付きもありました。本当に頑張ってくれた先生達とウルマに感謝です。

  

はじめまして

2017年5月あかりちゃん

はじめまして。4月からさくま動物病院で働き始めました田中です。

私は小さい頃から動物と関わる仕事に就きたいと思っており、今年市内の動物専門学校を卒業し、動物看護師として働く事ができています。

まだ入ったばかりで覚えることが多く毎日が勉強です。しかしその中でもやりがいや学びがいのある日々を過ごさせて頂いています。

私自身も去年の12月から犬を飼い始めたました。今まで動物を飼ったことがないので色々と不安な部分も多くありますが、この子と一緒に過ごすことで学ぶこと、体験したことを飼い主様にアドバイスができればよいと思っています。

動物看護師としてまだまだ未熟ですが、1日でも速く先生や先輩方のようになるため頑張っていきますのでよろしくお願いします。

  

はじめまして

2017年4月 れい子さん

はじめまして、新入社員の関です。
動物関係のお仕事は今回初めてです。

以前より我が家のペットと共にこちらでお世話になっており、密着型で親切に対応していただいていました。
大切なペットがケガをしたり病気にかかった時、飼主である皆様はたくさんの不安を抱えていらっしゃると思います。
そんな時、適切な処置をする先生、それをサポートする看護士。 私は飼主として客観的に見て、ここで働きたいと思い今に至ります。

自分に何が出来るか。。。。まだまだ模索中ですが、飼主様の「安心」という中に、隅でもいいのでおいていただける様な人材になりたいと思っています。
飼主様と大切なワンちゃん、ニャンちゃん、鳥さんが健康で笑顔でいられる様に日々努力して全力でサポートしていきます。こちらの先生、先輩からはもちろん、皆様と動物さん達からも様々な事を学ばせて下さい。宜しくお願いいたします。

  

基本的なスタンス

2017年3月 まさと先生

だいぶ暖かい日もでてきましたが、まだまだ寒さの油断はできませんね。

一昨年、昨年は病院の改修、引越しから、少し落ち着いたと思ったら熊本地震と当院にとっても怒涛の2年間でした。 その間様々な辛いこと、きつかったこと、また喜ばしいこともありましたが、無事にこの三月で新年度を迎えることができました(当院には2月決算のため)。

今回は私がこの病院で診療を始めたときに一度、記事に書いているのですが、ここで再度、自分自身の獣医療に対する考え方、また当院の基本的なスタンスについてお伝えしたいと思います。

私はEBMに基づいて診療を進めたいと思っていますし、これは当院の基本的な考え方です。
EBMとはEvidence-Based Medicineの頭文字をとったもので、日本語に訳すと‘根拠に基づく医療’です。
ここでいう根拠とは客観的事実、つまり身体検査であったり血液検査、レントゲン検査、超音波検査などの病院で行う様々な検査結果や、実際に医学論文などに掲載されている医学的に証明されている証拠のことです。
つまり、EBMとは、客観的な医学的証拠に基づき、証明されている方法で治療を進めていく診療方法です。
しかし、前述の話では、どんな症状でも血液検査であったり、画像検査であったり、まずは何が何でも全ての検査をしないとダメ!と聞こえるかもしれません。
もちろん、どんなに軽い症状でも大きな病気が隠れているかもしれないので検査をするに越したことはないですが、動物は自分が何をされているのかわからない分、病院に来るだけでも怖がる子もいますし、様々な検査は動物達にとって大きな精神的、肉体的な負担を与えかねません。
さらに飼い主様に大きな経済的な負担をかけてしまうこともあるでしょう。

私が一番大事だと思うことは、獣医師が動物のいろいろな病気について、症状や危険因子、診断法、治療法、さらに予後までの知識をしっかりもって診療にあたることだと思います(私もまだまだ日々勉強の身です・・・)。
その知識や経験をもって、何でもかんでもまずは検査ではなく、動物の状態を良く把握し、確定診断に至る最小限、最短の検査を飼い主様によく説明、提示し、原因治療をEBMに基づいて進めていくことが大事だと思います。

城南さくま動物病院はEBMをモットーに日々の診療を進めていきますので、病気のこと、生活習慣のことなど少しでも気になることや疑問点がありましたら気軽にどんどん質問してください。当院の獣医師、看護師ともどもと質の良い医療、ホスピタリティーを提供していくために今後とも日々、勉強していきたいと思います。

※写真は本文とはまったく関係ありません。私の趣味は食べ飲み歩きです笑

  

ホープ

2017年2月 ゆうこさん

2017年もあっという間に1ヶ月が過ぎ2月になりましたね。
この季節になるとインフルエンザが流行りだしますが、皆さんは大丈夫ですか?

さて、私が今すごく考えるさせられる事があります。それは15歳を過ぎた愛犬ホープの事です。

聴覚、視覚、筋力の衰えが目に見えてわかりますし、歯も何本か抜けて今はドライフードをお湯でふやかしてあげています。
まだまだ元気に過ごしているのですが、ここ最近は老犬介護の事も頭をよぎります。

ホープは、私のトリマー人生に欠かせない存在です。
トリマーの試験でモデル犬として、就職してからはカットの練習犬としてベアカットにしたり、モヒカンにしてみたり、背中にハート型?をデザインしてみたりと、この子を通して沢山の事を学ばせて貰いました。

老犬になってからは、汚れないようにやお手入れしやすいようにと短く丸刈りにしていますが…
しかし、いつでも出来るからと思い我が家の犬は、なかなか手入れを後回しにしまいがちなんですよね(苦笑)

16歳まであと8ヶ月何事もなく穏やかに過ごせれるように出来る限りのサポートをしていきたいと思っています。

  

あけましておめでとうございます!

2017年1月 まゆちゃん

あけましておめでとうございます。
なんだか2016年はあっという間に1年が終わってしまった気がします。

お正月といえば年賀状ですね。
今年は酉年ですので小鳥さんを飼っている方は気合いの入った年賀状を作ったのではないでしょうか?

私も今年の年賀状は作りましたが時間がなく簡単なものになってしまいました。
ちなみに、酉年でもちゃっかり愛犬2匹を載せています(笑)

来年は戌年ですので、我が家の愛犬2匹を主役にしてもっと気合を入れて作ろうかなと思っています! でも、正直言うと年賀状を作るのは少し面倒くさいという気持ちもあります…。

ですが、普段なかなか会えない人でも年賀状という年に1回のやり取りでずっと繋がっていられることもありますよね。
沢山の枚数の年賀状を書くのは大変ですが、その分届いた時の嬉しさも沢山あると思うので毎年年末は頑張っています(笑)

お正月にのんびり心も体もリフレッシュしたら、また今年も仕事頑張りますのでよろしくお願いします!!

  

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