皆さまお久しぶりです。獣医師の佐久間ゆうみです。

この春、無事に?古希を迎えましてそろそろ外来診察、引退するべきかなあ・・・?
とあれこれ考えましたがまだオーナーさんのお声がかかるうちは頑張ってみようと水曜、土曜の午前中は皮膚科だけの予約診療を続けております。

先月の人間ドックでも特に故障はなく元気に診療をすることが出来る身体を維持している幸せを感じております。

さて私は「さくら」というワンちゃんと同居しているのですがその子2㎏ぐらいのポメラニアンなのですがなんと11月15日で9歳になってました。かなかな愛らしい顔で(ハイ!犬バカです)小さくて、同居して3年近くですがもう私の生活にはなくてはならない大きな存在になっております。

やはりワンちゃんとの生活は一人暮らしでは味わえない豊かさというか楽しさを与えてくれます。
獣医師ですし、以前ペットロスも経験したことがありますので、あんまりのめりこまないようにとは思っていたのですが、やはりワンちゃんの癒しのパワーはすごい!!
可愛いです!

11月はアジア獣医師会連合大会(福岡)と、動物臨床医学会年次大会(大阪)に参加して新たな知見に触れることもできました。

で、これから先、若い時のようなパワーはありませんが、私なりの経験のうえに勉強を続けて行って可愛いワンちゃん、ネコちゃんのために皮膚科診療をしっかり続けようと思いを新にしている所です。

佐久間ゆうみ