こんにちは!獣医師の藤田です。
今夏は例年よりも気温が高く、気温が40℃を超える「酷暑日」が騒がれましたね💦
9月に入りましたが、暑い日が続いて夏バテになりそうです🥵
秋が近づき気温が落ち着く季節ですがフィラリア症にはまだまだ油断禁物です。

蚊の活動は次のように気温に大きく左右されます。

  • 15℃以上:活動を始めます。
  • 20~30℃前後:最も活発に活動します。
  • 35℃を超えるような猛暑日:活動がやや鈍くなり、日陰や朝夕に活動することが増えます。
  • 15℃を下回る日が続く:活動が徐々に低下します。
  • 10℃前後以下:ほとんど活動しなくなります。

そのため、9月はむしろ夏本番よりも蚊が活発に活動する気温の日が多く、フィラリア症のリスクも高まります。
フィラリア予防薬は感染後ある段階まで成長した幼虫をターゲットにしています。そのため「蚊がいなくなったらもう大丈夫」ではなく「蚊がいなくなってから1か月後まで継続する」ことが重要です。
当院では12月まで予防推奨としていますので、忘れずに継続するようにしましょう。

テトとハク

写真は海に遊びに連れて行った愛犬のテトとハクです🐶
波に怖がりながらも上手に泳いでいました😂